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2021年F1GP予想

“9月26日、日本時間午後9時からロシアGPがソチで行われました。終盤雨が降る波乱のレース、
勝ったのはF1通算100勝目のメルセデスのハミルトン、2位はこのレース前までポイントリーダー、
レッドブルホンダのフェルスタッペン、3位はフェラリーのサインツという結果になりました。
終盤雨が降るまでマクラーレンのノリスがレースを引っ張っていただけに、レインタイヤへの交換時期の
失敗は痛恨の極み。ノリスもまだ若いので次戦以降に期待です。マクラーレンもイタリアGP
に次ぐ2連勝目前となってのこの結果に非常に残念でしょう。
2021年のF1は近年まれにみる激戦で、ドライバー、コンストラクタータイトル両方とも終盤まで
もつれ込みそうな展開です。ドライバーはハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちでロシアGP
のこの結果でトップが入れ替わり、ハミルトンが1位、フェルスタッペンが2位となりました。
コンストラクターズタイトルも1位メルセデスと2位レッドブルホンダとの差は僅かで接戦です。
今年でホンダもF1から撤退で最終年、レッドブルホンダとフェルスタッペンに
ぜひともダブルタイトルを取って欲しいものですが、
この10月鈴鹿で行われる日本GPが中止になり私自身がっくり来ています。ロシアGPはマスクなしの
多くの観衆が詰めかけていました。ワクチン接種が急速に進む中、
先進国である日本が開催できないのはただただショックです。
国民性の違いと言えばそれまでですが、アメリカのメジャーリーグもマスクなしでほぼフルキャパシティ
で観客を入れています。欧米がこうなので日本ももうそろそろ緩和する方向に進むべきだと思います。
話はそれましたが、F1は現在、メルセデス、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ―とあまり差が無く。
後半戦は混戦になると予想します。それでもドライバーチャンピオンは若いフェルスタッペン、
コンストラクターズタイトルはホンダの執念でレッドブルと予想します。”
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