授乳中は食べたものが母乳に影響してしまうので、食事には気を付けなければいけません。
ここでは、授乳中に控えたほうがいい飲食物と手軽に栄養補給を行う方法について解説します。
アルコールとカフェイン
母乳を通して赤ちゃんがアルコールを摂取すると、赤ちゃんの発達に影響を与える可能性があります。
授乳中はお酒を飲まないようにするか、少し時間をおいてから飲むようにしましょう。
また、カフェインを摂りすぎると赤ちゃんが興奮して眠れなくなったりすることがありますので、ほどほどに楽しみましょう。
甘いパン
炭水化物をきちんと摂ることは大切ですが、菓子パンのようにバターや砂糖、油をたくさん使った食事は脂肪分が多いので食べ過ぎは厳禁です。
できるだけ添加物の少ないパンを選ぶといいですよ。
体を冷やす生野菜
生野菜は体を冷やしますので、蒸した野菜や加熱した温野菜を食べるとよいでしょう。
体を冷やす夏野菜よりも、冬野菜を食べるようにしましょう。
脂肪分の多い揚げ物
脂っこい食べ物は、血液に悪影響を与えて母乳の味を悪くしたりします。
また、香辛料やニンニクなどの刺激的なにおいや香りの強い食品は母乳に出やすく、赤ちゃんが味を嫌がることもあります。
天ぷらやフライドチキンなどの揚げ物や、脂肪分の多い洋菓子スナックの食べ過ぎには注意しましょう。
サプリメントで栄養を補う
授乳中は控えたほうがいい食べ物があって、栄養が不足していないか心配になりますよね。
そんな時は手軽に栄養補給ができるトリプルビーを利用してみるといいですよ。
トリプルビーには妊娠中や授乳中に必要とされる葉酸が配合されています。
参考記事 https://beauty-bodymake.net/pregnant/
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サプリメントでサッと栄養を摂りたい方は検討してみてください。