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体重が100kgの改善方法

もともと太っていたが、体重が100kgを越えてしまったため。コロナ過において、在宅時間が増え、トレーニングをする時間が以前よりも増したので時間的な余裕もでき、人と合わない間に自分を変えて、久しぶりに会う人に気付いてもらう事を目標に頑張ろうと決心したからです。
私が実践したダイエット方法は、「HIITトレーニング」と「低炭水化物ダイエット」です。
「HIITトレーニング」では主にバーピー、ランジ、プランクなどを織り交ぜた高負荷のトレーニングを約15分程行いました。
「低炭水化物ダイエット」は、米、パンなどの小麦製品を一日100g以下に抑えた食事をしました。
私が「HIITトレーニング」を実践してどうだったかというと、始めた初日はかなりの息切れ、筋肉痛を伴いましたが、1週間もすると体が負荷に慣れだしたので、さらに負荷の強い事をしたり、回数を増やすなどして効果を得ようとしました。
「低炭水化物ダイエット」については、もともとご飯が好きな私にとってキツイものでしたが、体重の減少など、目に見える成果を糧にがんばりました。
「HIITトレーニング」をおすすめしたい人は、もともと運動の習慣があった人や、学生時代の部活動等で運動部に所属していた人です。高負荷のトレーニングは、運動経験が少ない人が始めると、負荷のかけ方が誤っていると怪我に繋がるからです。
「低炭水化物ダイエット」は、もともと過食気味の人におすすめします。食生活の見直しをすることで、そもそもの太る原因を断ち、意識を改革することに役立ちます。
「HIITトレーニング」は、インターネット上にたくさんの方法が挙げられています。その中から、怪我をしない程度の自分に無理なくできる範囲の物から実践することをおすすめします。負荷に体が慣れてきたら、他の方法を取り入れ、徐々に負荷をかけるようにすれば、無理なく続けられると思います。
「低炭水化物ダイエット」は、始めは食事に対する物足りなさを感じます。ですが、運動と併用すれば結果も早く出るので、体重計に乗り、目で結果を確認することでモチベーションを保つと良いと思います。
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